ライザのアトリエ2 プレイ日記#41「王都サブストーリー消化回 Part.19」

前回までのあらすじ

　新しい遺跡の情報が手に入るまで、王都で発生するサブストーリーを消化しようという魂胆です。前回はタオとレントのイベントをご紹介。レントに関しては何か隠し事がありそうな感じでしたので、今後の展開が気になるものとなっていました。

　今回はボオス関連のイベントをまとめてみました。ボオスは冒険に参加はしていませんが、陰ながらライザたちを見守っている感じがしてすごく好きなんですよねぇ。さて、今回はどんなイベントが見られるのでしょうか。

サブストーリー

　学園区で幼馴染3人組が話しているとボオスを発見。相変わらず勉強に力を入れ過ぎていて体調面が心配そうです。レントがボオスが勉強以外に何か行っているような発言をしましたが、今の所何をしているのかは不明。しかし前作にあったイベントを思い返せば、何をやっているのかなんとなくわかる気がします。

レントが何か言いかけますが、何を言おうとしたのでしょうか。

　話はボオスを労う会を開こうという話に。しかしライザ以外はあまり乗り気ではない模様。確かにボオスはそういった会をあまり好まない気がしますね。2人の態度に怒ったライザは1人でボオスを誘うと決心。果たしてうまくいくのでしょうか。とりあえずボオスのところに行ってみましょう。

ボオスに強く言えるのはライザくらいなんですよね。

　ボオスをお茶に誘うと断られそうになりますが、ライザとフィーだけだというと承諾してくれました。ライザに何か話したいことがあるそうです。

ライザとフィーだけだというと誘いに乗ってくれました。

　カフェで話を聞かれたのは、島を離れてからの3年間で島に何か変化があったかどうかというものとライザについてでした。前者は島の顔役であるブルネン家の跡取りとして、島で何があったかを知っておくのは当然だという考えからのようです。ボオスって本当に真面目だよなぁ。成長して島に戻ったらクーケン島はより良い島になりそうな気がします。後者に関しては単純な興味から聞いたのかもしれません。素直にライザの成長を褒めているように感じました。

島のことやライザのことなど、いろいろ聞きたいことがあたのでしょう。

　それらの話が終わって、ライザが体調面の心配をすると余計な心配はいらないと言われてしまいました。まあそう言われるだろうなと。予想通りな展開です。また手のマメについてライザが聞いてみると適当に返答されてしまいました。おそらくこのマメが先程レントの発言と関わることなのでしょう。いつかマメの正体がわかるイベントが来るんだろうなぁ。楽しみです。

手のマメは一体なんでできたのでしょうか。

　お次はフィーとボオスのイベント。フィーはボオスの頭が好きなようで、ボオスを見かけるとすぐに飛んでいって頭に乗ります。確かにボオスが登場するイベントの殆どでフィーはボオスの頭に乗っている気がします。やはり卵の時にブルネン家にいたから、匂いとかが落ち着くのでしょうか。フィーが頭の上で眠り始めたので、そのすきに回収。いろいろライザに文句を言っていましたが、なんだかんだ嫌がってはいないんですよね。ボオスの優しさがわかる、そんなイベントでした。

フィーがボオスの頭に乗っているシーンはかなり好きです。