ライザのアトリエ2 プレイ日記#38「パティの恋の行方は？」

前回までのあらすじ

　新たな遺跡に関しての情報が全くないので、一旦情報収集をみんなですることに。するとボオスが伝承の一部を入手し教えてくれました。まだまだわからないことばかりですが、一歩前に進むことはできた気がします。今回は情報収集中に王都で発生したサブストーリーをご紹介します。

サブストーリー

　今回はパティイベントのみです！パティのイベント全然発生しないんですよねぇ。ようやくまとまって発生してくれて嬉しい限りです。

　まずはアトリエでの出来事。仲良し4人組が話し合っているとパティが訪ねてきました。お邪魔だと感じて帰ろうとするパティをライザ達は気にすることないと招き入れました。パティが参加後も4人の昔話。これを聞いてパティは親が心配すると言って帰ってしまいます。まああの空気感は耐えられないよなぁと思っていたら、どうやら私の勘違い。パティは4人の会話を聞いてライザがタオに恋心を抱いているわけではないと気がつくのでした。前作を遊んでいる身としては、ライザとタオにそんな関係があるわけがないとすぐわかるのですが、パティにはそれがわからなかったようですね。これで一歩前進かな？

仲良し4人組の輪に参加することになったパティ。

4人の話を聞いていて彼らの関係に気づいたようです。

　次は露店通りにて。タオとパティが話しています。デートかなと思うとタオがパティにおすすめの本屋を教えていたそうです。パティ的にはちょっと残念かな。タオが気になる本屋を見つけて一人で本を探している時、ライザがパティにアドバイス。そう、ライザはパティの恋心に気がついていたのです。ライザは絶対に気がついていないと思ったのに、まさか気がついていたとは......てっきりクラウディアとかがアドバイスするもんだと思っていました......

まさかライザがパティの恋心に気がつくとは思いませんでした。ごめん、ライザ......

　ライザのアドバイス通り本のことについて聞くと楽しそうに話し出すタオ。その反応をみて笑うパティ。めちゃくちゃ良いシーンじゃないですか、ここ。青春してるなぁと感じてしまいますね。しかし良い雰囲気を壊すような怪しげな人影(誰だか速攻でわかりますが......)が2人をみているところで話は終了。続きはまた次回！

このシーン非常にお気に入り。青春していますなぁ！

2人の関係に暗雲立ち込めてますね。