前回までのあらすじ
前回までに新メンバーであるセリを仲間に加えてライザ一行はレントが見たという廃坑の遺跡を発見している最中でした。今回は廃坑探索の続きから開始です。
メインストーリー
廃坑までの道を探索していると突然イベントが発生。内容は鉱山の歴史についてでした。どうやらかつてはこの鉱山はかなりの賑わいがあったそうです。しかし何故か今は廃坑となっているんですよね。何があったんだろう。歴史を聞き終えるとちょっと重たい空気になり、パティが話したことを後悔しますが、そういった歴史も重要だとタオがフォロー。確かに良い歴史ではなかったとしても、それも歴史の1つですもんね。隠さず誰かに語るということは重要なのかもしれません。
さらに先に進むとお目当ての廃坑を発見。他のマップと比べるとちょっとガスっているという感じで、微妙に先が見えにくい気はしました。坑道入口のイベントでクリフォードが「ここはやけに広い」と言っていましたが、この段階ではあまり気にしていませんでした。しかしその言葉を後でまじまじと体感することになるとは......
坑道内を探索するとランタンを発見。魔石が使用されているとのことですが、光ることのできる期限はあると思います。これはどうやって光り続けているんだろう。
更に進んでいくと別エリアへ移動する際に表示されるテロップが。しかし岩が邪魔で先に進めそうにありません。フラムロッドで爆発させても効果なし。どうやらイベントをこなさないと先へ進めないようです。ここでマップの状況を確認すると衝撃の事実が。そう先程クリフォードが言っていたように、非常に広いのです。しかも分岐地点が多く、探索が相当に大変。マップを開いた瞬間「マジか」と思ってしまいました。
先程のマップでランタンのマークがあったので気になって行ってみることに。するとそのエリアだけ真っ暗でした。どうやらランタンの明かりがここだけ消えているようです。先に進もうにもかなり暗くて移動がしんどいので後回しにすることにしました。
シナリオ目的地へ向かうと遺跡を発見。ワールドマップで確認するとここは「古代マナ工房」という名前の遺跡のようです。鉱山の中の遺跡って個人的にはロマンあって結構好きです。似た感じでゼルダの炎の神殿も好きだったりします。閑話休題。遺跡探索前にクリフォードがレントについて確認してきました。彼のアドバイスでは今はそっとしておいたほうが良いとのこと。まあ何があったかわかりませんからね。とりあえず様子を見ておきましょう。
先程のエリアが広かったのでここももしやと思いマップを開いて驚愕。これ広すぎやん......しかもこのマップは高低差が表示されないので、実際は高低差があって迂回したりしないと目的地に移動できません。マジで探索が大変そうだぞ、ここは。とりあえず目的地を目指して邁進。そこには宝箱が。開けてみるとランタンが入っていました。このランタンは燃料を入れずとも明かりが灯り続ける不思議なランタンのようです。昔の人が錬金術で作成したのでしょう。このイベントで面白かったのはクリフォードの扱い。パティがクリフォードにトレジャーハンターならランタンくらい持っているのではとツッコミを入れました。そうするとクリフォードはそれをごまかしてどこかへ行ってしまいました。肝心なところで重要なものを忘れてきますね。しかしパティは前回の遺跡でもそうでしたが割と強めに突っ込んできますね。
このランタンは暗い場所を照らす効果に加えて火が消えてしまった燭台に火を灯す事ができるようです。これで先程真っ暗で進めなかった通路が進めそうです。全部の燭台に火を灯すとかなり明るくなりました。先のエリアに進むとまたも広いエリアが。ここは白い大きな鉱石がたくさん露出している場所でした。高低差がかなりのあるので移動が大変。このエリア、全部探索するの大変だろうなぁ。