3パートにかけて王都サブクエ消化回をお送りいたしましたが、今回はようやく本編が進みます。#4にて初めての敗北を喫した憎きメガワイバーンとの再戦からのスタートとなります。
話を脱線しますが、キャラクター成長度はPS5版に以降してから再開したいと思います。というのも今回書いた内容と同じ地点で、かなりレベル差があるからです。再開は録画データから考えるに10パート後になりそうです。そこまで頑張って続けたいなぁ。
ストーリー編
様々なアイテムを作成したり、武器、防具、装備品を新調したりしてようやくメガワイバーンとの再戦にこぎつけました。サブクエを挟みすぎたせいでもはや何をやっていたのか全然覚えていませんが、今はただ目の前の敵を倒すことだけに集中することに。ガンガン攻撃を当てて、作ったアイテムをふんだんに使いました。その結果見事誰も戦闘不能にならずに勝利。いやぁ、良かった。余談ですが現在やり直しているPS5版ではパティが戦闘不能になりました。退化してますね......
ようやく開けることができた宝箱の中には謎の腕輪と本が。どうやら魔法の紐が出るアイテムのようです。これを使って崩壊していた道の先に行くことができるかもしれません。早速アトリエに帰って冒険具に入手した腕輪「エメラルドバンド」を装備します。
装備後再度遺跡に戻り崩壊した道へ行くとイベント発生。空中に浮かんでいる謎の装置に紐を引っ掛ければ先にすすめるかもとのこと。早速ボタンを押してみると紐がフックに引っかかってそれに捕まって先に進むことができました。この移動方法、見た目が派手で気持ち良いですね。確か他のマップにもエメラルドバンドを使用できるポイントがあった気がするので、今度行ってみようかと思います。
遺跡の探索を続けると幻影ショップが解禁されました。見た目は完全に「Dark Souls 2」の宰相ベラガー。アイテムも売ってくれますし、話さない以外は完全に一致しているなぁと思ってしまいました。見たことのない素材を販売していたので、今度利用してみようと思います。
奥に進んでいくと大きな鐘を発見。しかし舌が壊れていて機能はしていないようです。ライザはこの鐘が鳴れば何か起こるんじゃないかと予想していますが、どうなんでしょうか。今は何もできないのでひとまず探索を続行することにします。
更に進むと騎士が着ていたと思われる鎧を発見。タオの推測では聖堂騎士の鎧じゃないかとのこと。確かにこのマップの雰囲気は聖堂っぽい気がしますね。現在の遺跡の名前は「地下乙女の墓所」ですが、昔は違う名前だったのかもしれませんね。
更に奥へ進んでいくと謎のアイテムを発見。どうやらこれが鐘の舌になりうるアイテムのようです。しかし見ての通り壊れてしまっており、このままでは使い物になりません。錬金術を使用して直す必要がありそうです。またすぐ近くには大きな扉がありますが、こちらは封鎖されている模様。まだ奥に道はありそうですが、何かを起こさないと先に進めないようです。ひとまず先程拾ったアイテムを直すためにアトリエに帰りましょう。
アトリエに帰ると「生きている大鐘の修復法」を習得しました。これで舌が直せそうです。必要なアイテムを揃えて修理を始めたいと思います。
サブストーリー編
遺跡の調査が進行したから、王都のサブクエストもまた追加されていました。王都に帰ると謎のモブキャラにタックルされるライザ。どうやら彼はスリのようでライザの財布がすられてしまいます。スリを追いかけていくと#1で登場した謎の男性と出会いました。彼の名前はクリフォードというようです。近いうちにまた彼と出会うことになるでしょう。
お次はタオとボオスのイベント。ボオスが荷物をタオに届けるという場面に遭遇。ライザはそれをみて安心するわけですが、2人の過去を知らないパティはライザの意図がわからない様子。前作ではいろいろありましたからねぇ。しかし本当に2人が仲良くやっていて見ているこっちも嬉しくなります。
最後はヴォルカーさん。ライザがアトリエでのんびりしていると突然ヴォルカーさんが登場。家賃をタダにする代わりに住人の依頼を解決するという仕事をやっていないのではと圧をかけてきました。なんとかその場はしのぎますが、これはちゃんと依頼をこなしていかないとダメそうですね。今度から真面目に依頼をこなそうと思います。
その他
ロールバックの関係で#5~7までパティがパーティに参加していませんでした。そのためパティのキャプチャが撮れない状態に。しかし今回からまたパーティに参加しているので撮り放題です。というわけで今回のパティということでキャプチャを撮っておきました。毎回できるかはわかりませんが、気に入った場面があればその他にまとめておこうと思います。