結構動画が溜まってきたので今日から『ライザのアトリエ2 〜失われた伝承と秘密の妖精〜』のプレイ日記を書いていこうと思います。探り探りになると思いますが、よろしくお願いします。プレイしたとおりに書いていくとダラダラした感じになりそうなので、
- ストーリー編
- サブストーリー編
- キャラクター成長度
- 作成物
- その他
といった感じでいくつかの部分に分けて記録をつけていこうと思います。特に進展がない場合は何も記載せずにいこうと思います。
ストーリ編
前作『ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜』から三年後が舞台。前作に引き続き主人公となるライザは錬金術師として伸び悩み中。そんな中モリッツさんから「虹の宝玉」と名付けられた宝石らしきものの調査を依頼されます。時を同じくして旧友であるタオから送られてきた手紙を読み、ライザはタオのいる王都アスラ・アム・バートへと向かうことを決心します。
アスラ・アム・バートに向かう途中戦闘のチュートリアル。ライザ一人で戦うのかと思いきや謎の男性登場。一緒に共闘しなんとか敵を撃破しました。この人については後々明らかになるでしょう。
道中採取等もできますし、マップを見るといろいろな場所へリンクしているようでワクワクしますが、ひとまず目的地であるアスラ・アム・バートを目指して邁進。到着するとその圧倒的なスケール感に圧倒されます。前作の舞台であるクーケン島は田舎の農村といった感じなのに対して、今回の舞台であるアスラ・アム・バートは都会。至るところに路地があって複雑なマップになっています。高い建物がひしめき合っている点も前作にはありませんでしたね。
迷子になりかけた時、ライザの前に現れたのがボオスとタオの二人。ボオスは前作とほぼ見た目が変わっていませんが、タオは完全に別人。ライザも最初誰だかわからなかったくらいに違います。三年間でどれだけ成長したんだよ、タオ。
ボオス、タオと合流後はアスラ・アム・バートの探索。どうやらアスラ・アム・バートは大きく四つの区画に分けられているようです。それらは、
という名前がつけられています。アースター中央区は後にアトリエが構えられるメインとなる区です。露店も多く、賑わっている印象です。ここから各区へアクセスすることができます。クラーレス農業区はアスラ・アム・バートの中で唯一自然豊かな場所。クーケン島の風景に近いですね。ラウフ職人区は工業系の露店がある区画です。高い煙突なんかがあったりして、探索するとワクワクする場所です。バイスハイト学園区はボオスやタオが通っている学校がある区画です。依頼を受注できるカフェなんかもこの区画にあります。どのマップも個性的ですし、そこそこの広さがあるので歩き回るだけでも十分楽しめたりします。
バイスハイト学園区でボオスとタオが良く行っているカフェで休憩。そこでタオから錬金術と関わりがありそうな遺跡に関する伝承を聞きます。前作と同様、今作も遺跡に関わるストーリーになっているようですね。その後拠点となるアトリエを借りるため、タオがパトリツィア(パティ)を紹介してくれます。パティのおかげで無事にアトリエを借りたライザは、錬金術を知らないパティのために何か錬成することに。しかし素材がないのでタオとともに素材集めに向かうことになりました。
今回はこの辺りで終了となります。次回は素材集めからです。また今回は冒頭ということもありストーリ編しかありません。次回以降はその他の要素も紹介できるようになるかと思います。