脳内随想録

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アサシンクリード ヴァルハラが発表された


Assassin’s Creed Valhalla: Cinematic World Premiere Trailer

www.famitsu.com

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 アサシンクリードシリーズの新作「アサシンクリード ヴァルハラ」が発表されましたね。発売時期は2020年ホリデーシーズンで、次世代機でも遊べるとのこと。

 アサシンクリードシリーズのムービーを見る度に思うのですが、グラフィックすごいですよねぇ。空の感じとかぱっと見だと現実のそれと見間違えてしまうような気がします。ゲームをあまりしない人に「最近の海外ドラマ」とか言って映像を見てもらっても騙せそうな感じがします。それほど綺麗だと感じました。

 アサシンクリードシリーズは初代からちょくちょく遊んでいるのですが、オリジンズ以降のタイトルは持ってはいるけどあまりプレイしていないという状況。原因はオリジンズ以降のゲームシステムが肌にあまりあっていないからなのです。決してつまらないわけではないのですが、しっくりくるのはやはりオリジンズ以前のシステムなんですよねぇ。オリジンズ以前のシステムはシリーズが進むごとにマンネリ化していましたが、個人的にはあのシステムが好きだったので、マンネリ化はあまり気になりませんでした。新作であるヴァルハラもオリジンズ以降のシステムが改良されたものっぽいので、肌にあうかが心配です。

 あとTwitterのつぶやきなどで、「アサシンしてない」といった感想があったのですが、これは同意してしまいますね。公開されたムービーのような戦闘が毎回行われるわけではないと思いますが、「隠れて密かに」というよりかは「全面衝突」といった感じの方が多そうな印象を受けました。オリジンズ、オデッセイをプレイしたのがかなり前なので、戦闘がどうだったかはっきりと覚えていないのですが、オリジンズ以前よりかは真っ向勝負が多かった記憶が薄っすらあります。プレイの選択肢としてオリジンズ以前のような行動も取れるようなゲームシステムだと嬉しいなぁ。

 次世代機でも発売されるとのことなので、遊ぶなら是非次世代機で遊びたいですね。問題はヴァルハラが発売するまでに次世代機を入手できるのかということ。世界情勢的に製造数、出荷本数が通常よりも少なくなりそうですし、例え予定通りの出荷本数だとしても購入倍率がかなり高そうですしねぇ。多分PS5もXbox Series Xも両方購入すると思うので、発売日までにどちらかが手に入っていることを今から願うばかりです。